プロフェッショナルであるということ

東京ミッドタウン デザインタッチ 2日目、3日目

07-10-31(Wed)

東京ミッドタウン デザインタッチ 1日目

エントランスミッドタウンで開催中のセミナー「東京ミッドタウン デザインタッチ」に行って来ました。
面白そうなカンファレンスが沢山開催されていたのですが、月末(会社の方のあれやこれやも有り…)なので1セッションだけ、本日受講して来ました。

今日受講したのは、九州大学の富松潔氏と研究室の藤木淳氏、馬場哲晃氏の3名による「インタラクションデザインを先導するメディアアート」という講座です。

「インタラクションデザイン」と「メディアアート」というUX(ユーザーエクスペリエンス)的な内容がWebの世界に共通しているように感じ、受講を決めました。

前半に行われたのが、富松教授による「インタラクションデザインとメディアアート」に関する説明。

九州大学で芸術工学部が出来た経緯の説明として、日本初の単科大学─九州芸術工科大学が「技術の暴走を食い止める為の研究」をする為に出来たという説明から、「インタラクションデザイン」の歴史、「メディアアート」からポストGUI(グラフィカルユーザーインターフェイス)技術に関する内容等、30分程で色んなお話をして下さいました。

上記でリンクをさせていますが、やはり「集合知」として有効であるということでWikipediaで内容は大概把握できる、とされていました。
ただ、UI(ユーザーインターフェイス)に関して別途Youtubeにて「The Xerox Alto History 」と「Apple Lisa」の貴重映像をご紹介頂いたので、それは見た方が良さそうだったので、ご紹介(貼付け!)します。

こういった内容の後に、プロダクトデザインとUIの関係性やポストGUIを「ユビキタスコンピューティング」として、メディア環境の変化等をご説明頂きました。

とても興味深い内容だったのですが、なんせ30分程でしたので深くはあれやこれやとお聞きできなかったのですが、本当に面白かったので「大学時代にもっとちゃんと勉強しておけばよかったな…」と感じたというのは心の中に秘めておきます。

そして最後に研究室の藤木氏、馬場氏による研究内容のデモンストレーションを拝見しました。
「研究内容」と言っても。さすがにUXの研究をされているので、論文の発表では有りません!
お二方の実際作られたゲームを使用してのデモンストレーションです。

知覚を操作(実際は「利用」しているのですが)して今まで感じ得なかったような世界に引き込む藤木氏のデモ─マジックを見ているかのようでした。実際この冬にもゲームとして販売されるようですよ!

触れ合いやスキンシップコミュニケーションを現実世界とバーチャル世界とでつなぎ合わせた世界の馬場氏のゲームも(何がどうなっているのか私には全く想像つきませんが)、近未来を覗き見ているようで目からウロコでした。

実はこれら、カンファレンス会場上のミッドタウン・タワー5Fで実機を展示して下さっているそうです。
本当に、今まで体験した事の無いような世界がそこには有るので、週末、お暇でしたら皆さん行かれると良いかもしれません。

Posted by moriya emi|Category: セミナーレポートComments(0)Track Back(0)
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