ものすごく!気になる事が有あります。
誰でも記者になれるご時世だからこそ。
突然ですが私はカタカナ文字を使われるのがものすごく嫌いなわけです。それは私自身に全然、話しが伝わらないから。
少々古典的かもしれませんが、日本に居て普段日本語を話しているのになぜわざわざ伝わりにくい「ヨコモジ」を使うのか、と。
ところが、この部分って、書き手が多くなれば多くなるだけ曖昧になって行く部分なんだろうなと感じます。
この部分はWeb制作をされる方達は以前から口を酸っぱくして警鐘を鳴らしてきました。「ユーザビリティを考慮して、読み手に伝わらない言葉を使う時は必ず補足をしましょう!」と。
それが「日記」を配信していく人が増える事で、どんどん軽視され始めているのではないかと、最近感じます。
ブログのシステムはHTMLの情報を(データとして)効率よくネット世界に流していく事が可能と言われます。
それは何も考えずともサイト内で日付やカテゴリーでページ同士が繋がっていたり、リンク(トラックバック)が簡単に行えて作者が同様の他人の記事(サイト)をリンクさせて行く事ができたり、そもそもブログ自体がプレーンなHTMLで書かれていてデータが扱いやすい(状況にもよりますが)だとか……
まさに「ネット」─「網」状に情報が繋がって行く=ブログ機能がWebサイトとして優秀である、という事になるわけです。
でもこれって、「データの観点からというだけだ」と最近特に感じるようになりました。
例えば私がここで突然「xxoo」と書くとします。
理解出来る人にはコレが「kiss kiss hug hug」─親しい方へ送るメッセージであって、例えばブログで書けばそれは読者をそう見ているよ、というなんて素敵なブロガーなの!?という解釈が出来ると思います。
が。
解らない人には「何この記号?なぞなぞ?」あるいは「バツつけられてるじゃん!」となる可能性も秘めているわけです。
あえて記号で表現しましたが、これは何でもそう、たとえカタカナであっても。
「グッドラック!」、「リスペクトしてるんだよ」、「So cute!!」、「今朝のMTGで…」……
上記は適当に今思いついたヨコモジを並べただけですが、これらの言葉は解らない人には全く伝わらない、と、客観的に見たら思いません??
最近はヨコモジが並んでいるページを見ると、自分が意味が解ったとしても(残念で)薄ら笑いすら浮かべてしまいます。
慣れすぎてしまうと全く気づかない部分ですが、コレってものすごく重要です。
「色んな人に見てもらいたいブログ」であればなおさら、意味が通じなければ何も伝わらない。専門分野を専門職に伝えるだけの内容ならば、ここはかいつまんでいいのですが、この部分が最近巷にあふれるブログ達から足りていないんじゃないか……と思うわけです。
もう一度、一歩踏みとどまって原点に立ち返って「伝わる日本語で」ニッポンのユーザーに「伝えたい」情報を発信するようにしませんか?