先日、旅行に行く為に高速バスの予約をした際に発生した事例です。私の周りの「一般人」代表の母が発言したことにより、初めて気づく事になった件です。
最近の高速バスは、インターネットで簡単に席予約(確保)が出来、コンビニで簡単に決済が出来るのです。しかしWeb上に
コンビニ決済は、予約人数が片道8名様、往復4名様までの場合のみご利用になれます。9名様以上の場合は、ご利用できませんのでご了承ください
と説明されていました。6名での旅行だったため、席がバラバラになって欲しくないというのも有り、座席の指定もしたかったので、結局私はバスセンターまで出向いての支払いを決断しました。
ここで母が一言。
「人数多い時ほどコンビニ決済したくない!?」
確かに普通に考えればそうなのです。
ネット予約という便利な機能を使いつつも、何らかの理由があってバスセンター決済を余儀なくしているこの本末転倒さ。
しかもわざわざ旅行当日より以前にチケットを受け取りに行ったのですが、担当の職員によると「当日でも発車10分前までならチケットは購入可能です」とのこと。
そんな事はネット上には一言も書いていません(多分)。─書いていたとしたら見つけられないような書き方(構造)をしているのも問題です。
一言、どのタイミングで決済をすれば良いかを書いてくれるだけで良いのに……
そう思いながらも参加者の座席が近くになってくれたし別件の用事も有ったので、遠路はるばる新宿に行った甲斐も有りましたが。
ただ、これ以外にも今回利用した高速バスはかなりのIT化が進んでいるらしくとても便利でした!
というのも、インターネット予約で携帯のメールアドレスを登録すれば予約情報と当日のバスの位置情報のURLが送られてきます。
当日はそのURLにて、バスの遅延情報等の確認も出来、待ち時間もどのくらいなのかが解り、今の季節なんかは寒い中外でいつ来るか解らないバスを待ち続けるなんて事も無いのです。(以前行ったツアーでは1時間半程雪の中外で待たされるという事も有ったのです!)
ただこのシステムにも、もしかしたら(使う方の)問題が─……。
この機能について発した友人の「情報を制する者が勝つってことだね!」という言葉から伺えるように、どうもインターネット予約をしていない人にはこの情報は行かないようでした。当日周りをチラチラと見回してみた時に、私たち以外の待ち人達は「携帯をいじって何かをチェックする」という事をしていなかったのでそう思いました。
昨今、便利な機能はきっとそこかしこに溢れているんだろうと思います。
ただそれを適正に使えるユーザーと、適正に使ってもらえるような提供者のサイト構築術が本当に必要なんだな、と感じた一件でした。